ハイパーなスタンプー娘ｘ２ーとタカビーなヨーキー娘と意味不明な超デカボル娘

うれしそうなダイヤさん。
信じられない。
うれしそうで。
「お外にだして～」状態です。

最近体の調子がいいので、
本人は病気であることを自覚していない？？
と思われる行動が頻発しています。

先生によると、癌でソフトボールを半分に切ったような大きさの
腫瘍は痛みが無いため。本人は治った?!って思っているのかもしれません。
それ、爆弾だよ！

この日はお外に出られない理由を分かってもらうため、
サンルームからお外を見せると、
力いっぱいママさんから逃げ出そうとしています。
「病人らしくしてください。」

続きです。
ゲリラ豪雨でおうちに水が...もうすぐでサンルームが浸水するところでした。
心配そうなダイヤさん。
いいえ、
彼女は雨にあたって喜んでいるんです。
去年までは自分からドックランのプールに飛び込んで
バサバサ泳いでましたから。
お水は大好きです♥
心配しているのは、ママさんと、水に濡れるのが大嫌いなスタンプー２匹。

とうとうダイヤさんの左足に床ずれが出来てしまいました。

ダイヤさんのために、ソファーは大きなベッドサイズに変更し、
その上にダブルの布団をひいたり、
床には子供用の大きなプレイマットをひき（厚さ５ｃｍ）、
その上に客用のお泊り布団もひき、
万全体制だったのに.....正直ショックです。
ママさん、負けません。

今日病院に行ってきました。
体重は２６．５から２８ｋｇに増えていて、逆に注意されてしまいました。
足に負担なんですって(>_<)

この度一番心配なのは、足にたまった水。
先生：これ、水じゃないね。
ママさん：え？！
先生：これ、腫瘍が大きくなってるんだけど、これが疑似関節になっているみたい。
　　　だからこんなに歩けるんだ。消炎鎮痛剤だけでこの変化は、あり得ない。
ママさん：　癌なの？
先生：そう。このままにしておくと、破裂するかも。
ママさん：破裂したら???
先生：　安楽死させることになると思う。
ママさん：絶句！！

ママさん：どうすればいいの？
先生：レントゲン撮って、ＣＴ撮って、断脚。
　　　レントゲンは無理やり足を引っ張るから、痛みで歩けなくなるかも。
ママさん：骨折することも？
先生：ある。

というわけで、今回は保留にしてもらいました。
簡単に決断できないし、正直、良くならないのが分かっているのに、
また手術は酷な話だと思う。
日に日に大きくなる腫瘍が皮膚を破裂したら、安楽死なのかなあ～。

薬で痛みが和らいだ為か
食欲が戻ったダイヤさん。
今がチャンスでしょう!!
毎朝、薬を服用させた後は、
トリの乾燥ささみ肉を７００～８００ｇを
ダイヤさんに無理やり食べさせています。
ママさんが横に座り、次々と口に入れています。
次に病院で体重を測るのが楽しみでなりません。
３３ｋｇから２６kgに痩せ細ったダイヤさん。
今はいったい何キロなのでしょうか？!(^^)!