ハイパーなスタンプー娘ｘ２ーとタカビーなヨーキー娘と意味不明な超デカボル娘

昨日息子の壮行コンサートに行ってきました。
コンサートの前に教授のレッスンがあって、
いい状態???いいえ、そうでもない状態になって出席しました。
息子の言い訳
１．当日の弱音ペダル追加に心がそっちに行ってしまった。
　　（たわけ！）
２．テンポが速くなっていると言われ、気にしてしまった。
　　昨日バレンボエムのCDを聞いたから。
　　（そのくらいで影響されるな！）
３．思っていたより、小学生がうまくて、ここでしくじったら格好悪いと
　　焦ってしまった。
　　（練習不足だ！）
　ってなわけで、最悪な出来。担当の先生は後ろの席で怖～いお顔で見ていました。
　　（ああああああ！）

家に帰って反省会をしようと思ったら、バカ息子、
「あー疲れた。ゲーム、ゲーム」
だって。あれだもの。もう駄目だ。
ちなみに教授からレッスンの時、「大学でイベントがあるから、来てくださいね。」って
笑顔でチラシもらいました。
そこには教授のお写真が.....（笑っております）で、ネットで申込みするわけ。
住所、名前入りで。だから行かないと.....まずい。
同日、息子の英検の２次試験日なわけで、さあ、どうする!!!

今日、某ピアノコンクールがあり、３男坊を会場に連れて行きました。
このコンクール、毎年レベルが上がっていると、ネットでも噂されていたので、
覚悟はしていましたが、レベルの高いこと、なんの!!
「マジか～！」（ママさんの本音）
「勝ちに行くよ！」（かなり自分に言い聞かせている）
だってママさんが不安になったら、気の弱い息子なんて、いちころ、爆死覚悟です。
予想通り、会場に入ると息子はトイレに。（個室に２回）
ああ、やはり無理か....と正直思いました。
エントリー人数４１名
合格者１４名
それが、入ったんです。ちゃ～んと。
本選の手続きも済ませてきました。

今朝、新聞で準本選で息子の敗退を知りました。
ショック!!
って言うより、疑問が残る結果でした。
息子の出来が合格ラインに行って無かったことは、
ここで、まず１００％認めることにします。
しかし、
息子が演奏した２７日の全ての部門の合格者が、明らかに他の日と
かなりの格差があることに気が付いてしまったんです。
「これって、何？？？」
例えば、ウチの息子はＤ部門で、この日１０名が演奏し、１名だけが本選へ。
Ｃ部門さんも１４名中２名だけが進出。
Ｂ部門さんなんか、２５名が３日間で進出を決めたのに、問題のこの日は４名だけ、
あとの２日間で２１名が合格って、２７日に演奏して不合格通知をもらった
子どもたちは、泣くに泣けないわよ。
ウチの息子も、放心状態で、
「審査員は同じ人が３日間やってくれなければ、不公平だよ。審査員を替えないでよ。
やるきなくしたよ。」
って、今日はピアノを弾かないって。
世の中、不思議なこと、やりきれないこと、多いね～。

先日行われた予選会のD部門にでました。
我が子ながら偉い！！
今年は見事予選突破致しました（＾◇＾）

昨年は予選落ち(T_T)/~~~
今年こそ絶対に次に繋ぐんだ～と、
気合いが入っていたか、いないかは定かではありませんが...
母は嬉しいです。

９月１９日の新聞に顔入りで乗るそうです。
え？まだ準本選もやっていないのに？？？
がんばれ～。

やってしまいました。
ぁぁ......撃沈。
元々予選通過した中学生は4人だけで、最優秀1名、優秀1名、奨励賞1名。
ってことで、ただ一人手ぶらで帰ってきました。

やっぱ無理、レベルが違いすぎる。
女子の迫力、気合い、全てが息子より勝るから、
「だよね～。」って正直思いました。

大体、本選3日前からゲームだの兄弟げんかだの、ピアノのピの字も
なくなっていたバカ息子。
当日の午前中も寝坊で練習せず、家を出る前に少々やたら、
あら、ミスの嵐（涙）
母（激怒）

敗戦で、帰宅後、バカ息子、ゲームをしながら、
「お遣いに行こう。新しいゲームがほしい。」って
母（激怒　part2)
「終わった事は仕方ない、次頑張るから（笑）」
正直母、やる気が無くなりました。